「採用しても、職場に定着せず退職していく」
「勤続年数が長くなっても、社員のスキルが上がらない」などで
お悩みではありませんか?
人材定着に必要なことは、「働きやすさ」です。
但し、人によって、働きやすさで何を求めるかは違います。
まずは、どのような人材を採用して、どのような組織づくりをしていくかを
考えることから始めましょう。
また、新人の受け入れ態勢が整っていないと、職場になじめず退職につながります。
人材定着に効果的なこと
- 求人(面接)のときから、会社のこと、仕事内容のこと、労働条件について
正確(誠実)に説明する - タイムリーに「個人面談」を行う
- 困ったときの「相談窓口(相談役)」を設ける
- 定期的な全体研修 (例:報連相研修)
- 職場のレクリエーション
人材定着がうまくいけば、次は人財育成です。
人財育成は、職種ごと、階層別に人財育成計画を作成する必要があります。
人財育成に効果的なこと
- 指導にあたる上司、先輩の指導スキルの向上
- 計画にそったタイムリーな研修
- 目的に合った「個人面談」を行う
- 職場に目標とする先輩、上司がいる
- 会社の現状、進むべき方向性の情報開示
「人材定着」、「人財育成」をサポートし、効果が確認できるには、3年間程度は必要です。
会社の規模、サポート内容、サポート回数等をもとに、年間契約を結んでいただきます。
詳細は、お気軽にお問合せください。